
こんばんは!
今週は、チームバックエンドの木部がお送りします。
先日公開された新しいレッスン
『資料から読み取ろう』を
もうご覧になりましたか?
この動画は、症例写真の比較を通して、
変化を見つける目を育てるレッスンです。
動画を見るだけでもめっちゃ勉強になるのですが、今日はさらに一歩踏み込んだ動画の活用法についてお伝えします!
Contents
資料から読み取ろう 01の動画とお役立ちツールを使って、一緒にリスクを読み取るワークを3つのステップに分けてやっていきましょう!
みなさんも紙とペンを用意して、
一緒にチャレンジしてみてくださいね。
こちらは、動画内で使用している症例です。
上段は、初診時の口腔内写真とデンタルX線写真。
下段は、同じ患者さんの現在(7年後)の写真です。

まずは、初診時と現在、それぞれの資料から読み取れる所見を書き出してみましょう。

所見は、書き出せましたか?
答え出しますよ~
こちらが動画内で解説のあった所見です。
注意が必要そうなところは、赤字にしてみました。
所見を書き出せたら、その中で特に気になった所見について、考えられる原因を挙げてみましょう。
考えられる原因をできるだけ挙げたら、
この症例にとって最も疑わしいものから
◎→◯→△→×と印をつけてみました。
▼7番 インレーの不適
▼7・6番 ファセット、近心咬頭がなくなった
▼5番 無髄歯→インプラント(歯を喪失することになった原因)
このように書き出してみると
『力の影響』を疑う所見が複数みられるため
この患者さんは力の影響を受けやすい
『パワータイプ』の可能性があります。
以下のような所見に複数当てはまる場合は、力の影響が大きいタイプとして注意が必要です。

ここからは、患者さんが持っている『力のリスク』に対して
などを考えてみましょう。

7・6・5番のように力の影響を受けていた部位は、より注意深く経過を観察する必要があります。
また、咬合やブラキシズム、力に関連するリスクについて、患者さんに確認したいことも見えてきますね。
例えば
力の影響が強い患者さんには、今後どのようなリスクが考えられるのか?
そのリスクについて患者さんにお伝えすることや、必要なアドバイスなども見えてくると思います。
そして、起こりうるリスクをあらかじめ患者さんに話しておくことで、思わぬトラブルの防止となり、信頼関係の構築に繋がることもあります。

今回は、長期症例の資料の比較で患者さんのリスクタイプを探りましたが、このワークは初診時に症例分析をする時にも使えます。
また、同じ症例でも見る人が違えば、気づくポイントや考えられるアプローチは変わります。
医院の勉強会や症例検討のテーマとして活用するのもおすすめです!
ラプレッスンでは、このような “変化を見つける目” を育てるレッスンがほかにもあります。
デンタルX線から“何が起きているか”
“なぜそう見えるのか”を読み解く力を育てるトレーニング
こちらはプレミアム動画ですが基礎講座01.は、無料で見られます!
また、今回分析で使用したトレーニングシートなども、ラプクリ会員さん向けにダウンロードできるようになっています!
今回は、症例の比較からリスク因子を考えるワークをご紹介しました。
他にも、カリエスやペリオリスクの高い方
複合しているタイプの患者さんもいらっしゃいます。
「何が変わったか」だけでなく、
「なぜ変わったのか」まで考える習慣を身につけていきましょう。
過去のブログでは「歯の動揺度」についても解説しています。
動揺度を単なる数値として捉えるのではなく、その背景や今後のリスクを考える視点についてまとめていますので、興味のある方はぜひご覧ください😊
ラプレッスン動画の一歩踏み込んだ使い方が参考になれば嬉しいです!
いろいろな思い出が残る 旧ラプトレOSAKA
とうとうお別れの日がやってきてしまいました…😢

こんなダンボールの山、
本当に片付くのか…と不安でしたが
引越しのプロの技と、ラ・プレシャスのチームワークで無事引越し作業が完了!

7月7日、ついに新しいラプトレOSAKAに生まれ変わりました!

25周年を迎えたケツメイシが精力的に活動しているため、私も千葉→東京→福井とライブに参戦してきました!

福井は、ワーケーションも兼ねて少し長めに滞在したので、恐竜博物館でずっとやりたかった化石のクリーニングを体験したり、
ふくい応援ポケモンのカイリューをゲットしたり。

たまたま福井で研修のあった岡村親子と
福井でごはんを食べるという貴重な体験も!笑
福井もケツメイシも最高でした!!!

バックエンドの木部が、新着動画をレビューします。
今回の動画は、異常を見つける視点を養うトレーニングです。
歯質の変化は、口腔内の状態を実際に見ないとわかりづらいのですが、
この症例は“ある変化”が写っていることで、X線写真でも歯質の変化が読み取れます。
健康な状態と比較してどこが違っているかわかりますか?
動画内のヒントを参考に謎解きしてみてください。
今回は、器具の選び方とプロケア時のポイントについて解説しています。
“インプラントは特別なケアが必要”
と思うと、どうしてもハードルが高く感じてしまいますよね。
プロケアで何をターゲットにするか
それに対してどんな器具を使うか など
補綴物のケアの延長と考えると、少し身近なものに感じるかもしれません。
毎回同じ器具を使ってメンテしている方や
怖くてインプラントを触らないようにしているという方に見てほしい動画です。
歯科衛生士の診療に
役立つ情報を発信!