
みなさん、こんばんは!
今週は、ひよっこスタッフ山下がお届けいたします。
Contents
矯正治療中の患者さんから
「歯磨きが難しい」
「きちんと磨けているのか心配」
そんな不安な声をよく耳にします。
私もブラケット矯正をしていたので、
その気持ちがよく分かります。

↑数年前まで矯正していた頃の私
同じブラケット矯正でも、
など、口腔内の状態は患者さんによって異なります。
そのため、一人ひとりの口腔内に合わせたケアを行うことが、患者さんの不安の軽減に繋がります!
今回は、「ブラケット矯正治療中のセルフケアとメインテナンス」についてまとめてみました!

大きく分けて2ヶ所あります。
①ブラケットの周囲
②ワイヤーの下

この2ヶ所を磨くためには、
歯ブラシだけでは限界があります。
歯ブラシ+補助的清掃用具を使うことで、
より効率よくプラークを除去することができます!
今回は、私自身も使用していたもの、
患者さんに実際に指導しているものをご紹介致します!
ブラケットの上下やワイヤーの下を磨く際におすすめです!
硬さは、健康な歯肉の状態であれば「ふつう」、炎症がある状態であれば「やわらかめ」を選択しています。
患者さんの歯肉の状態に合わせて処方しましょう。

歯間部やブラケットの側面、ワイヤーの下を磨く際におすすめです!
私は、ブラケットの側面には効率よく磨ける大きめのサイズを選択することが多いです。
歯間部は、歯間空隙に合わせたサイズを選びましょう。

歯間部のプラーク除去には、フロスがおすすめです!
ワイヤーの下を通すことが難しい方には、
矯正用フロスやスーパーフロスをおすすめしています。
特にスーパーフロスには、スレッダーが付いているので、ワイヤーの下も通しやすいです。

患者さんのセルフケアだけでなく、
歯科衛生士が行うメインテナンス時の器具選択も大切です。
↓写真のように複雑な装置が入っている場合、みなさんならどのような器具を選択してメインテナンスしますか?

私は、エアポリッシングやサブソニックブラシをよく使用しています!
エアポリッシングを行う際は、
パウダーの種類によって補綴NGもあるので
使用する前に確認をしてくださいね。

もちろん、ポリッシングブラシも使用できます!
ただし、ブラシが大きいと細かい部分へのアプローチが難しかったり、無理に当てるとブラケットが脱離してしまう可能性もあるので注意しましょう!
メインテナンス時の器具選択の1つとして、
サブソニックブラシをご紹介しました!
この動画では、“サブソニックブラシの基本”を学べる動画になっています!
正しい使い方を理解してこそ、
安全にしっかりプラーク除去を行うことができます。
ぜひ、ご覧ください!
ブラケット矯正中は、むし歯や歯肉炎のリスクが高くなります。
これらの状態によっては、治療が一時中断となってしまう場合もあります。
矯正治療をスムーズに進めるためにも、
セルフケアと定期的なメインテナンスが大切です。
患者さん一人ひとりの口腔内に合わせたケアが行える歯科衛生士を目指しましょう!

ひよっこスタッフ山下がレビューします!
年齢や成長によって、リスクは異なります。
この動画では、成長に合わせてどんなリスクが考えられるのかを学ぶことができます。
様々な年齢の患者さんと関われる歯科衛生士だからこそ、知っておきたい内容です!
歯石沈着の好発部位の1つでもある
「下顎前歯部」
そんな下顎前歯部のスケーリングの
攻略ポイントが盛りだくさん!
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