寒い寒いっっ!
口癖のように1日で何度も言ってしまうほど、冷えますねー!
みなさん、寒さに負けず元気にされていますか?
今週は、お正月太りして制服がきつい星崎が担当します!
ドーーーーーッン!!!
我が家の今月の壁画です。
三男の作品”だるまさん”
結構大きいので、部屋の中ですごい存在感を放っています。
同時に元気パワーももらえているような気がするので、、、
みなさんにも パワーーーーーッ!!笑
先週末からペリオを好きになる5日間コースが始まりました。
受講生に加えて、ラプレの新メンバーも一緒に勉強します!
同じようにレポート提出がありますので、みんな必死です…
星崎は、今年の目標に
“満足度の高いセミナーを開催する” と掲げました。
この目標は、昨年も挙げて年末の自己評価90点!
まだやれることはある!
のびしろーの分、満点にはしませんでした。
セミナー事務局として、みなさんをお迎えする立場である以上、きっとこの目標は毎年掲げるんだろうなぁーと思っています。
初日の内容は、
・歯周治療の基礎知識をアップデート
・口腔内外診査
の講義と実習!
初日から良い雰囲気です!
このコースで星崎が担当させていただいているのが “口腔内外診査”
みなさん、初診時や定期管理の時にすぐにプローブを持ってませんか?
・時間がない!
・メンテの流れではじめにするから!
と、なりがちですが…ちょっと待って!!
患者さんに興味を持って、問診時や挨拶時から観察しよう!って声を大にしてお伝えしました。
口腔内外検査はめちゃくちゃ大切!!
観察のポイント
どこを観察したらいいのか?
今日は、見るべきポイントを少しお伝えします!
まずは、歯/歯肉/粘膜/その他 に分けてみていきましょう!
カリエス、修復物のダツリ、破折やヒビ、咬耗や摩耗などのトゥースウェアーの有無、歯石やプラークやステインの付着状況…など
頬粘膜の硬さや伸び、歯肉のカタチや性状、厚み、色、歯肉の炎症(腫脹、発赤、出血の有無など)、歯肉退縮量、
口内炎やサイナストラクト…など
顎関節の動き、左右の口角の高さ、口唇の色や口周りのできもの、開口量、噛み合わせ、舌の位置や舌苔の付着状況、口蓋の高さ、義歯に関連する歯肉病変の状況、口腔乾燥度…など
まだまだ、見るべきポイントはあります。
粘膜を優しく大きく指で広げたり、ミラーで広げて口腔内を観察!
その後、エキスプローラーを持ち、エアーをかけてチェック!
そうしてたらすごく時間かかりますーと新人さんからよく聞きます。
はじめは、時間がかかるかもしれませんが、見慣れてくると頭の中にチェック項目が自然と出てくるので時間をかけずに観察を行うことができます。
患者さんの異常に気づくには健康な状態を把握しておく必要があります。
“何か違う”の直感もすごく大事!
写真を撮る、先輩や先生に診てもらう、、、など答え合わせをして知識の引き出しを増やしていきましょう。
今日、星崎がおすすめする動画は業務記録の書き方 03.口腔内外のことを記録しよう です。
次回の担当する衛生士さんへ、自分へ
記録をきちんと残しておきましょう。
業務記録への書き方のご参考にしてくださいね。
先日、数年ぶりにUSJへ行ってきました。
近いといつでもいけると思い、なかなか行っていなかったのですが、次男が誕生日に行きたいとリクエストしてくれて、行く機会をもらいました。
頭で押すのに必死!笑
今年の春から3人全員が小学生の貴重な一年!
行事もできるだけ参加して、今年もかぁちゃんもお仕事どちらも全力で楽しもうと決めている星崎でした。
今年もよろしくお願いしますー!