【シャープニング】第3回 テスティングその1〜「研ぐ」と同じくらい大切なこと〜

SRP成功の近道:道具の管理 シャープニング

 

めちゃくちゃ久しぶりのブログ更新です!

よかったら第1回からお読みいただけると嬉しいです(^^)

 

第1回 基礎知識その1〜なんのためのシャープニング?〜

第2回 基礎知識その2〜こまめに研ぐのがお得なワケ〜

第3回 テスティングその1〜「研ぐ」と同じくらい大切なこと〜 今ココ

第4回 テスティングその2〜やってみよう!テスティング〜

第5回 豆知識〜砥石の種類と使い分け〜

第6回 研ぐ前に〜ラプレのおすすめ!砥石とスケーラーの持ち方〜

第7回 研いでみようその1〜1・3・5・7・9番のスケーラー〜

第8回 ステップアップ〜ヒールとトゥを研ぐために〜

第9回 研いでみようその2〜2・4・6・8・10番のスケーラー〜

 


 

184【シャープニング】第3回 テスティングその1〜「研ぐ」と同じくらい大切なこと〜

1. お家でもシャープニング

2. 研ぐことと同じくらい大切なこと

3. 研ぐ前のテスティング

 

本題に入る前に、少し私の体験をお伝えさせてください。

 

お家でもシャープニング

 

めちゃくちゃ個人的なことですが恥をしのんで書きます。

この前包丁を研ぎました。

実に10年使い続けた包丁、、恥ずかしながら今まで1度も研いだことがありません。

 

 

切れないなぁとは思いつつ、少しずつ鈍る切れ味に私の感覚もマヒしていました。

 

でもよく見ると刃はギザギザ。

え?これノコギリ式の包丁?そんなわけないよね〜、もう買い換えた方が良いのかな??

 

その時ふと気が付きました。

 

“仕事でスケーラーを研ぐ大切さを伝えながら、10年研いでいない包丁を使ってるって、、

説得力無さすぎる!ダメ元で研いでみよう!”

 

ちょうど立ち寄った100円ショップで砥石を見つけ(それが良い物かわかりかねますが)購入し、早速家で研いでみました!

 

さすが10年もの。

数回研いだだけでは何の変化もありません。

 

ですが、しばらく研いで刃のギザギザが滑らかになると明らかに切れ味がよくなったのです!

 

 

トマト、キャベツ、お肉、どれもスッと切れるーーーー!!

それに、まな板を捉えている感覚までわかる!

包丁が生まれ変わったようでした。

 

刃物はお手入れ次第でこんなにも変化するんだ、と改めて実感しました。

 

この経験、シャープニングにも共通するなぁと思い、何だか嬉しくなりました。

 

研ぐことと同じくらい大切なこと

 

前置きが長くなってしまいました。

 

今日はテスティングのおはなしです。

 

スケーラーは、1ストロークごとに刃が鈍化するので使用後は毎回研ぐのがお約束でした。

 

研ぐ時に「何回くらい研いだら良いですか?」と質問される方がいらっしゃるのですが、一概に“○回研いでください”とは言えないのです。

 

なぜなら、

  • とても硬い大量の歯石を取ったスケーラー
  • そうでもない歯石を取ったスケーラー

 

この2本を同じように研ぐのではなく、鈍化した分だけ研ぐという考え方だからです。

 

 

このブログでお伝えするシャープニングは、“スケーラーを大切に、長く使う”ことを目的としています。

 

そのため、研ぐ前のテスティングが欠かせません!

 

研ぐ前のテスティング

 

今日のブログで1番お伝えしたいことは、研いだ後だけでなく研ぐ前にもテスティングをすることです!

 

研いだ後、エッジがシャープになったか確認するためにテスティングをする方がほとんどだと思います。

 

ですが、研ぐ前にテスティングをされる方は少数派なのです。

 

新品のスケーラーがテストスティックにどれくらい食い込むかご存知ですか?

もしご存知ない場合は、新品スケーラーの食い込み具合が基準となるので、ぜひその感覚を知っておいてください!

 

新品のスケーラーの食い込み具合を100とした時に、今からシャープニングを行うスケーラーがどれくらい食い込むのか、自分の中で数値化してみましょう!

 

例えば、、

  • ほとんど研いだことのないスケーラーなら 10
  • ハードなSRPをした後のスケーラーは 60
  • 取りやすい歯石を取った後のスケーラーは 80

 

そうすると新品状態の100に戻すためには、どれくらい研げばいいのかイメージできますよね。

 

  • 10のスケーラーなら90研ぐ
  • 80のスケーラーなら20研ぐ

 

こんな風にスケーラーの状態に合わせたシャープニングを行うために、シャープニング前のテスティングは欠かせません!

 

数値化するには、新品〜エッジをたくさん消耗したものまで、色々な状態のスケーラーをテスティングしてみることがとても大切です。

 

 

次回はテスティングの具体的な方法をお伝えいたします♪

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