【TBI】第6回 歯ブラシの基礎知識を復習しよう その3

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DHの大事なスキル: TBI

歯科衛生士の必須スキルTBIについて、ラプレシャス運営スタッフの更谷が複数回に分けてお伝えしていきます。

 


 

みなさんこんにちは

早いもので、もうすぐ6月。

 

年々時が経つのが早く感じるようになるとはよく言いますが、最近それをすごく実感しています。

あまりに1年が早いので、小さなことでくよくよしたり悩んでいる暇なんてないなぁ〜と、すごくポジティブ思考な今日この頃。

 

私事ですが最近は体を動かすことにも積極的です!仕事終わりにウォーキングをすることがあります

何事も継続だと思うので、夏に向けて頑張って続けようと思います

 

 

 

さて、歯科医療従事者にとっては当たり前のことですが、こちらも継続がとっても大事なブラッシングについて・・・

久しぶりにTBIブログの更新です。

 

 

先日、私たちラプレシャスメンバーが主催する勉強会「テンダースペース」の3回目が終了しました。

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今回の演者は代表岡村の「伝わるブラッシング指導」

その授業でも岡村が熱心に歯ブラシについて語っていました。

 

 

 

今回のブログの内容は

『歯ブラシの基礎知識を復習しよう その2』からの続きで、歯ブラシの頸部(ネック)について復習しましょう。

 

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頸部(ネック)について

ネックにはストレート・カーブ・弾力性のあるもの、3種類があります。

また、太さや長さもまちまちです。各メーカー様々な工夫をこらされています。

 

それぞれの特徴をご存知でしょうか?

今回のブログでは、ストレートネックとカーブネックについてお伝えします。

 

1、ネックの太さ。

ネックは磨いているときの感覚を感じやすい部分です。

なぜかというと、口唇や口角、頬粘膜など、敏感な粘膜部分にダイレクトに触れるからです。

つまり、ネックが太ければ粘膜に当たる部分が大きく、それなりに違和感を感じそうですね。

 

例えば口角炎口内炎があるときはどうでしょう?

細いほうが、痛みのある部位に当たる範囲が少なく済みそうですね。

 

2、ネックの長さ。

特別短いものというのは存在しませんが、ネックが長ければ、もちろん臼歯部は磨きやすいです。

患者さんの歯列に合わせて選択します。

 

 

3、ネックの形態

ストレートネックと緩やかな彎曲を描くカーブネックがあります。

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基本はストレートネック

毛の長さ、挿入角度の工夫によってどの部位にも使用することができます。

 

しかし、何度も指導しているのに、同じところにプラークや歯石がつく

というケースも多いのでは・・

歯ブラシの挿入角度を変えてみるというテクニックで磨くことができるようになる方もいらっしゃいますが、歯ブラシは長年の習慣ですので身についたものを変えることが難しい場合もあります。

では、どうしたら良いのか・・・

 

 

ネックの形態を変えてみる

挿入場所や角度など、なかなか習慣を変えることができない患者さんには、ネックの形態を変えてみるのも一つの選択です!

ストレートからカーブネックに変えるだけでも、届かなかったところが磨けることもありますよ

 

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歯列弓や歯の傾斜を見る

正常な歯列ではどのタイプのネックを選択しても良いかと思いますが、日本人の顎骨格も変化して、歯の捻転・傾斜・叢生が多くなり、若年者の歯列は狭窄傾向にあります。

 

舌側傾斜した小臼歯の舌側、臼歯部を磨く時にネック部分が前歯にカチカチと当たるのが気になる方などはカーブネックを選択します。

 

下顎の前歯部が舌側に傾斜しているケースなどもカーブネックの方挿入しやすい場合があります。

 

 

力が緩和されやすい

他には、ストレートネック、そしてネックの長さが短いほど、毛先に力が伝わりやすいため、ブラシ圧の強い方はカーブネックを選択することにより力加減を緩和させることができます。

 

私は、ブラッシング圧の強い患者さんへの提案として、歯ブラシの毛を柔らかくすると物足りないとおっしゃる患者さんにはカーブネックに変えていただいています。

 

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まとめ

プロとして、患者さんにあった歯ブラシを選択すること。本当に奥が深いです。

 

先日のセミナーで代表岡村が話してた言葉で印象深いものがありました。

 

『私たち衛生士は「磨いていると磨けているは違う」という言葉をよく口にします。

ブラッシング指導は本当に奥が深くて面白い。

「指導している」と「指導できている」も違います。

患者さんの口腔内を見る力、商品に対しての知識を増やしていきましょう』と話していました。

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ブラッシング指導が大好きな岡村の言葉は聴くたびに目から鱗だらけです。

指導しているつもりでも患者さま自身が実践できていなければ指導の一方通行になってしまいます。

 

わたし自身もっともっと知識と技術を高め、患者さまに伝わるブラッシング指導ができる衛生士を目指します!

同じように、このブログが少しでもみなさんのお役に立てば幸いです^^

 

 

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