みなさまこんばんはー!
インストラクターの奥野です。
2025年を迎え今年初のブログを担当させていただきます。
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最近は医院研修へ出向くことが多くなり、
たまに関東の方からも依頼があって研修へ伺うのですが、
ラプレッスンをまだ知らない衛生士さんも多いー!
関東方面へも頑張って周知せねばと意気込んでいる今日この頃。
ラプトレOSAKAへ来ることが難しい全国の悩める衛生士さんの
頼れる存在でありたいと思っています。
医院研修へ伺った先や、ラプトレOSAKAへ来られる衛生士さんのお悩みで多いのが
SRPに関してです。
などなど。
そのようなお悩みの場合、
私たちがまずチェックすることはSRPの手技ではなく
スケーラーです!
医院にあるスケーラーや自分でシャープニングしたスケーラーが
こんな形になっていませんか。
新しいスケーラーと比べると、、、
先端の形が大きく違いますよね。
先細ったスケーラーの方がポケットに挿入しやすいという意見もありますが、
ポケット内で操作する時の歯肉や根面を傷つけるリスクが大きすぎます。
今お使いのスケーラーが先端だけ細くなってしまっている方は
シャープニングの見直しが必要です!
先端の丸みを残しつつ、ブレードの幅をかかとから先端の方まで同じ幅で狭くすることが
理想的なシャープニングのゴールになります。
まずはシャープニングを行う前にこの動画を見て、
グレーシーキュレットの原型ってどんな形だったか、
シャープニングのゴールを確認してみてくださいね!
以前よりリクエストの多かった読影のシリーズがいよいよ登場✨
4回に分けてX線の基本、読影力アップのポイント
歯編、歯周組織編、読影力UPのトレーニング、と基礎から実践までしっかり解説していきます。
このシリーズが終わる頃にはX線写真への理解が深まっていくこと間違いなしです!
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