みなさんこんにちはー!
うふふふふ。
先日少し早い夏休みをいただき韓国旅行へ行ってきた奥野です。
今日は超音波スケーリングの基礎編動画をご紹介いたします。
最後までお付き合いくださいね。
なんと18年ぶりの韓国!
実は長女を妊娠している時に(安定期にお医者さんの許可をもらって)
行ったぶりなのです!
今回はその長女(まもなく18歳)と次女と一緒に行ってきましたー。
パパはいつもお留守番(笑
彼女たちの目的は推しグループの芸能事務所巡り。
奥野の目的は、とりあえず “久しぶりに韓国へ行きたかった” です。
今は地下鉄アプリや地図アプリがあるおかげで便利に移動もでき、
支払いもチャージ決済ができたので
昔よりもめちゃスムーズでした。
めちゃめちゃ暑かったけど、、
楽しかったー!
美味しかったー!
また行きたーい!
となった韓国旅行でした。
5月下旬からスタートした
各医院の新人研修も中盤にさしかかってきました!
新人研修ではプロービングから始まり、
超音波スケーリング、PMTCもしくはエアフロー、ポリッシングなど
メンテナンスに必要な手技を4〜5日間の研修の中で習得していきます。
はじめは姿勢やインスツルメントの持ち方などぎこちなかった新人ちゃんたちが
少しずつできることが増えて、成長していく過程を見られることが
とてもうれしいんです。
研修が終了し、メンテデビューを控えている新人ちゃんもいるので、
この時期はドキドキしているかと思います。
超音波スケーリングの研修が続いているのですが、
ワンオペでスケーリングする技術はDHのなせる技です。
DRにはアシストがつきますが、
DHはほとんどワンオペで一口腔のメンテをしないといけませんよね。
意外に凄いことです!
左手にはサクション
右手はハンドピース
足にはフットペダル
視線は口腔内と患者さんの様子。
一気に神経を使います。
超音波スケーリングのトレーニングの日は、みんな全身に緊張がはしり
体がガチガチになっています。
普段臨床で肩や首が痛くなりやすい人は、力まず持てるサクションの持ち方、
正しいハンドピースの持ち方など見直してみてください。
歯石の取り残しのないようにするには、
患者さんにもご協力をいただく場面もあります。
その時のお声がけなど参考になること間違いなしの動画です!
ぜひ参考にされてみてくださいね。
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