患者さんとの距離の縮め方&岡村家の夏休み

岡村乃里恵 岡村乃里恵

# コラム

 

なんと今週配信したメルマガが150回目!

それをを引き当てた岡村が担当します。

 

確か100回目の時にも私が書いたはず、、

と思いながら書き進めてます。

 

岡村には、ここぞという時に見ていただく四柱推命の先生がいるのですが、

その先生曰く、

 

勘所や引きの強さは桁外れの大谷級

 

とのことなので、素直に受け止めて、今回も引き当てたと思ってます(笑)

 

今日のブログの内容は、ズバリ引きを作るOHI方法と岡村の夏休みです。

 

ズバリ引きを作るOHI方法

どの医院でも4月入職の新人さんたちが、患者さんへ一生懸命にOHIを行う姿を目にします。

 

岡村が見ていると余計に緊張が増すので、

こっそりと聞いていたり、患者さんと一緒にうんうんと頷いて聞いていたり、

 

シーンはさまざまですが、後ほど、必ずフィードバックを行います。

 

最近行ったフィードバックをメルマガ読者の皆さんへもシェアしますね。

 

教訓1『まず考え、聞いてみる』

まずは考えよう

 

なぜ?なんで??

今お口の中がこんな状態になってるのはなぜ?

を考えること。

 

これはめちゃ大事なことです。

 

考えてわからなければ、患者さんに聞いてみる。

 

この話をすると、むかーしむかしのことをいつも思いだします。

岡村にとっての大師匠。

 

何を聞きに行ったのかまでは覚えていないのですが、

とある患者さんのことを質問に行ったら

 

僕に聞いてもわからない、、そんなことは患者さんに聞くもんだ。

と鼻息荒く呆れながら言われた先生のことを思いだします。

 

言われた通りに、患者さんへ聞いてみると、でるわでるわ、磨けない理由。

そこにプラークが残る理由、とても納得したことをはっきり思いだします。

 

 

今では私も生徒たちに、

  • そこにプラークが残る理由をまず考えよ
  • そしてわからないことは患者さんへ聞いてみよ
  • そしてまた考えて伝えよ!

と教えています。

 

こうしてるといつのまにか会話が成り立って、患者さんとの距離が縮まるんです。

 

プラークの残ってるところや、歯ブラシの動かし方だけ教えるだけでは

やってもらえないことが多く、OHI苦手ー!となってる方が多いのでは?

 

教訓2『引きを作るべし』

患者さんに自分の話しを聞いてもらうためには

  1.  見たい、、
  2.  聞きたい、、
  3.  やってみたい、、かも

人の気持ちをくすぐる、この3原則が必要です。

 

人の興味関心を引き出すには、この引きを作ることが大切です。

話し始めに引きを作る言葉をいれることが必要です。

 

歯ブラシの当て方は、、とすぐに指導に入るのではなく、

最初に「今から出血を減らしていく、引き締まった歯ぐきになる磨き方をお伝えしていきます」とはっきり優しく伝えることが引きを作る一つです。

 

歯周病を治していくための磨き方を覚えてもらう!

 

そのためには、この人から話しを聞いてみたいと思ってもらうことが必要だと
岡村は思ってます。

 

あかん、、めちゃくちゃ長くなりそうなので今日のところはここまでとします。

 

続きは来月に!

 

今週のおすすめ記事

今回岡村がおすすめするのは、動画に代わってTBIのブログです。

 

詳細に書いてますので、気になるところをお読みくださいね!

 

 

おすすめ記事を読む

 

来年OHIの動画を公開予定です!お楽しみに。

 

岡村の夏休み

今年も磯遊び。

 

淡路島にお気に入り磯遊びのポイントがあります。

 

カニや魚さんがたくさん。

岩の間に指突っ込んで必死です(笑)

 

指突っ込まなくても、大きなカニが道を普通に横断してるので

すぐ捕獲できます!

 

 

 

夜釣りにも挑戦!

教わった通りにやってみましたが、一匹も釣れず、、

 

YouTubeをみてリベンジ予定です。

 

もちろん夜はBBQ!

 

子供が大きくなっても、岡村家の夏休みは昔と変わらず磯遊びです!

 

淡路島の磯遊びのポイント知りたい人がいたら聞いてください(笑)

 

 

最後に、メルマガやブログを続けてきてよかったこと。

 

楽しみにしてます!元気になります!親しみを感じます!と言ってもらえます。

これだけでやる気につながります。

 

ラプレシャスの活動がみなさんの元気の源になれば幸いです。

 

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