長かった夏がやっと終わり、いきなり秋がやってきたので体が置いてけぼり・・・
5年ぶりに風邪をひきました。バックエンド担当、木部がお送りいたします。
昼夜の気温差が激しいので、皆様はどうぞお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。
最近色々ありすぎて長くなるかもですが、お付き合いいただけると嬉しいです。
今年の9月はいわゆる推し活に精を出しておりました!(ついでに食欲の秋も満喫)
普段全然外出しないので、この1か月で1年分の活動をした感じです。
推し活1
ケツメイシのライブに参戦
腕がもげる位タオルを振り回してやりました!
推し活2
口腔インプラント学会in北海道
今回の歯科衛生士教育講演を担当された三上先生が難解な歯周病新分類を
わかりやすく解説してくださり、かなり理解が深まりました!
推し活3
横浜の国際歯科大会in横浜
学会が推し活?
その理由は後ほど。
今回参加するきっかけになったのはもちろん星崎キャプテンの講演を聞くためです!
メンテに来てくれてありがとう!
変わりなくて嬉しい!
変わらないことが大事!
患者さんと仕事に対するキャプテンの愛を感じた講演でした!
国際歯科大会は参加費も高額だし朝も早くて大変だーと思っていましたが
多岐にわたるジャンルの著名な先生方の講演を沢山聴くことができ、モチベーションも爆上がりで大満足な2日間となりました!
4年後もまた絶対参加したいと思います。
星崎キャプテン講演前にひっそりと
岡村ボスより名刺の贈呈式が行われていました。人生初名刺!
転職してから自分の職業を何と説明してよいか、
歯科衛生士と名乗ってよいものか?迷っていました。
生誕40周年という節目の年に『歯科衛生士、クリエイター』という
素晴らしい称号をいただきました!
この名刺で存分にラ・プレシャスの宣伝をさせていただきます!
みなさまには推しの先生、歯科衛生士さんはいらっしゃいますか?
ラプレメンバーが私の推しであることはもちろんですが
ラプトレの
『ペリオを好きになる5日間コース』 で講師を勤めていらっしゃる
落合真理子先生推しです。
今回、横浜で落合先生のプロービングのご講演を生で拝聴することができました。
私がDH10年目の頃、落合先生の著書
『リスクが読める! 患者さんが動く!3年目からの歯科衛生士臨床』
に出会い衝撃を受けました。
資料から読み取れる情報の多さ
大きな視点、小さな視点で読み解くこと
症例タイプ別のアプローチ、説明の仕方などなど・・・
『患者さんを診る』ための情報がてんこ盛り!
迷った時、まずはこの本を開いて導いてもらっています。
もうご存知の方も多いとは思いますが
患者さんの診かたに迷われている方、
もう1歩踏み込んだアプローチをしたい方に激推しの本です!
ラプトレOSAKA にも置いてますので1度読んでみてください。
↑この写真は私の宝物!
昨年の弊社イベント、“みんトレ”での一コマ。
ここで落合先生が指さしている樋状根の断面図は私が初めて作ったものですー
(キモくてすみませんー)
さて先ほど話に出た樋状根ですが病状が進行してから発見されると
癒合部分へのアプローチが難しくペリオもエンドも治療困難です。
アジア人、特に日本の女性に多いそうです。
これはもう人ごととは言えませんね。
好発部位は?
探知した時にどんな性状か?
レントゲンにはどう写るのか?
敵を把握していないと対処する術がありません。
残念ながら抜歯となった樋状根に出会った際には見て、触って、模型にして
徹底的に観察しましょう。
おすすめ動画では基礎的な内容から患者さんへの注意点まで詳しく説明していますので、ぜひご覧ください!
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