皆さんこんばんは!
インストラクターの奥野です。
11月に入りましたね。
段々と寒くなっていくのを感じています。
季節の変わり目に体調を崩しやすい方もいらっしゃると思いますが、今日は免疫力にも関連するデンタルエステについてお伝えしようと思っています。
実はマッサージにも目的があり、目の前の患者さんに合わせた手技がいくつかあるんです。
Contents
先日、コロナで中止されてた地元祭りが3年ぶり開催され、久しぶりの太鼓の響き、担ぎ手の熱気、祭りを囃し立てる掛け声に胸がジーンと熱くなりました。
コロナの収束はまだまだしていないけど、少しずつ元の生活に戻っていってるのかな。
この地元祭りはほんとは奉納祭りなんですが、コロナがまた感染拡大しないようにと願いを込めながら久しぶりの祭りを楽しみました。
では本題へ、、、
奥野が今こうしてDHを育成するインストラクターのお仕事をしているのは岡村と出会ったことが始まり。
今から約7年前に岡村がチーフインストラクターを務める「メディカルデンタルエステ」のセミナーを受講したことがきっかけでした。
セミナー当日、小柄な可愛らしい女性が前に立ち、楽しそうに講義している人こそが「岡村乃里恵」でした。
セミナーというと大きな会場で大人数で受講するというイメージだったのですが、そこは主催する歯科医院のミーティングルームでした。
少々、不安を感じたまま講義を受けていたのですが、なんじゃこりゃーーー!内容が魅力的すぎるー何がしたいのかよくわからんままセミナー受けたけど、私の求めてることはこれかもー! みたいな衝撃を受けたのを今でも覚えています。
メディカルデンタルエステで歯科衛生士としての可能性を感じ、さらには岡村の人柄の魅力がよりそれを助長させているように感じたセミナーでした。
いつも淡々と生活しているように見られることが多い奥野ですが、こう見えて悩むこともありますし、そんな時期が続いたこともありました。
専門学校卒後、就職して結婚、出産、育児休業を重ねながら勤続をしていましたが、漠然と不安を感じるように…
30代半ばを過ぎたあたりからなんだかモヤモヤする時期が続きました。
その頃感じていた不安は、
「このまま同じ勤務先でこの先何十年も勤めていくのか?」
「歯科衛生士の仕事は大好きで楽しいけど、ほかに何か出来ることあるのかなぁ?」
「高齢患者さんも多くなって、嚥下機能も気になるなぁ。摂食嚥下を学ぼうかな?」
そんなことを考える毎日でした。
そんな時に一歩踏み出して受けたセミナーで奇跡の出会いをし、思いもよらぬインストラクターという道に進むことになりました。
何が言いたいかというと、あの時立ち止まってしまっていたらモヤモヤは消えなかったんだろうな、何か行動することって大切だなっていうこと。
デンタルエステは私の人生を変えてくれた大切な大切な手技です。
その手技を通して普段の診療でも患者さんを「優しい手」で癒すことにも貢献していると感じています。
まさに「手当て」です。
ラプレッスンの動画でお伝えできているのは少しですが、みなさんお日々の診療での参考になれば嬉しいです!
来年は ラプトレOSAKA でデンタルエステのようなマッサージのレッスンも追加する予定です。
楽しみにしていてくださいね!
歯科衛生士の診療に
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