セミナーレポート！弊社が運営するセミナーのあれこについて、スタッフがレポート。
こんにちは。
ラ・プレシャス スタッフの中谷はるかです^^
12月に入り、日に日に寒くなってきましたね。
我が家の猫がすぐに膝の上に乗ってくる季節になりました。
皆様は風邪などひかれていませんでしょうか？
11月29日、第１回症例検討会を開催いたしましたので少しレポートさせていただきます。
今回は５名の受講生が集まってくださいました。
講師と受講生で１つの机を囲んでのセミナーです。
ラ・プレシャスにとって初めての症例検討会。
メイン講師の岡村とドキドキしながら受講生の皆さんをお迎えしました。
午前中は自己紹介と講師・岡村の症例発表です。
症例発表では、実際に岡村が研修先のDHと一緒に担当している患者さまについての発表で、口腔内写真の読み取り方やパノラマ・歯周組織検査の見方などをわかりやすく伝えてくれました。
患者さまを担当する上で必要な知識や確認しておくべき情報など、なんとなくわかっていたことをしっかりと再確認していただけたのではないでしょうか。
午後からは受講生の皆さんが持ち寄ってくださった症例相談です。
１人１症例以上を発表してくださりました。
中には５症例も準備してこられた受講生も！しっかり学び、吸収しようとしている姿勢がとても印象的でした。
セミナーが始める頃は皆さん緊張されていましたが、自己紹介・ランチ・症例相談、と時間を重ねるごとに空気がほぐれ笑顔が増えてアットホームな空間になりました。
このセミナーの目的は、皆さんの悩みを共有し・解決方法を知ること。
そして悩んでいるのは自分だけではない、ということを知ってもらうことです。
他院の衛生士さんの症例を見る機会というのは貴重な経験だと思いますが、同じような症例で悩んでいるんだな、と思っていただけたのではないでしょうか。
歯科衛生士の仕事は、ただ患者さまの口腔内をクリーニングすることではなく、患者さま自身に自分のお口の状態を知ってもらうこと・どんな治療やホームケアが必要なのかをお伝えし、寄り添いサポートすること。
そのためにはテクニカルはもちろんですが、何より患者さまと向き合い、しっかりとコミュニケーションを取ることが大切だと改めて感じました。
セミナー終了後のアンケートには、“症例検討会があればまた参加したい”というお声をいただくことができました。
受講生の皆さんが発表してくださった症例がどのような経過を追っているのか聞かせてもらいたいですね。
また症例検討会を開催できるよう、スタッフ一同準備を進めたいと思います
次回のラ・プレシャス セミナーは12月13日<♡Happy♡かよの虹色人生の歩み方 〜自分を好きになる〜>です
受講生の皆さまの笑顔が見られるよう、準備を進めております。
またご報告いたしますね。
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