みなさんこんばんは。
今夜のブログは更谷が担当いたします!
Contents
超音波スケーラーを、ぎゅっと握り込んで持っていませんか?
チップの先は、どこを使い、どんな動かし方で使っているか今一度確認してみましょう。
そして、取り残しを防ぐ動かし方も参考になりますよ!
新人さんへのアドバイスにもぜひ活用して下さいね。
<効率よく徐石できる!>
ラプトレOSAKAの超音波スケーリングレッスンでは、実技だけでなくスケーリングにおいて必要な知識をお伝えさせていただいています。
その中でチップの管理についてお話しすることがあります。
忙しい診療の中で、後回しになりがちなスケーラーチップのチェック。
「いつから使っているチップか分からない。」
「先代の衛生士さんからずっと使っている。」
というお声を聞くことがあります。
スケーラーチップは消耗品です。
商品によってはシャープニングができるものもありますが、それらもいつかは消耗します。
チップの先が1mm減ると除去効率が25%、
2mm減ると50%下がると言われています。
チップを購入した時に付属されているチップガイドを使い、定期的にチェックしましょう。
またチップの変形も同じく交換が必要となります。
ときどき、チップが曲がったまま使っていらっしゃる方を見かけることがあります。
スケーリングチップの形態は非常に精密に考えて作製されています。
変形させてしまうことで作業部位に注水されず、
チップを冷却できずに歯牙や粘膜にダメージを与えてしまったり、
歯肉縁下に届かせるための形態を損なってしまうことがあります。
特にこのように細く繊細に作られたチップは、
とても変形しやすく取り扱いに注意が必要です。
私たちに必要不可欠なインスツルメント!
大事に取り扱おうという意識を持ちながら使用することが大切です。
6月1日にラプトレOSAKAは6周年を迎えました。
ラ・プレシャスメンバーは6月初旬に大集合!
新しいユニフォームに身を包み、ホームページ用の写真撮影を行いました。
そして、お祝いも!
ラプトレOSAKAオープン時にいたメンバー↓
6年前↑
今年↑
6年の時を経て、こーんなに大きなラ・プレシャスファミリーとなりました♡
スタッフが増えても、ラ・プレシャスの信念は常に変わることなく受け継がれています。
それもひとえに、代表・岡村の熱い想いがあってこそ。
その想いをしかと受け止めながら、
「ラ・プレシャスメンバーに出会えてよかったー!」
と思っていただけるようなインストラクターを目指します!
なぜ日本では歯科医療の地位が低いのか?
その背景を探りながら、歯科が担う “食育の力” について解説します。
北欧デンマークの事例をもとに、子どもの頃から始まる食と口腔の教育が、
健康寿命や “人生の最期のあり方” までも左右することを紹介。
歯科衛生士こそが未来の健康を支える主役であることを、改めて実感できる内容です。
「伝えるの、やっぱり苦手かも…」
そんなあなたに届けたい、ちょっと心が軽くなるレッスン。
患者さんのために、もっと親身になりたい。
でも自分の心もすり減らしたくない…
そんなあなたに、優しく向き合うヒントが詰まってます!
人間関係や伝え方にちょっとモヤモヤしている方、前向きに仕事を楽しみたい方に見てほしい動画です😊
歯科衛生士の診療に
役立つ情報を発信!