こんばんは!
今日のブログはバックエンド中谷が担当いたします。
過ごしやすい日が続いていますが、中谷的には数字で見る気温と体感気温の違いに戸惑う季節でもあります。
25度は夏日!と言いますが、思いのほか涼しい風が吹いて、「私がイメージする夏はきっと真夏日なんだな。」と気づく毎日。笑
今年はいつになく足先に冷えを感じているので、可愛くて暖かい靴下を買おうと決めています。
今日は、いきなり始めていませんか?プロービングの前にまず行うこと!と題して、中谷の体験に絡めてお伝えいたします。
実は最近、歯科医院にかかることがありました。
(大きな声では言えませんが、約2年半ぶりの歯科です。。)
せっかくなので衛生士さんにもメインテナンスをしてもらい、久しぶりに患者さんの気持ちになりました。
歯科衛生士さんは、患者さんのお口の中の”粘膜”に触れるお仕事です。
ちょっとした触れ方で患者さんに与える印象が大きく変わるよなぁ、、とドキドキしながらチェアに座り、久しぶりに患者さん側の気持ちに。
中谷を担当してくれた衛生士さんはとっても優しい手をしていたので、安心して施術を受けることができました^^
多くの衛生士さんが、患者さんとご挨拶を終えた後はプロービングを行うのではないでしょうか?
安心して患者さんに施術を受けていただくために大切なことは
“まずはお口の状態を知ること”だと思います。
プロービング中はどうしても歯肉・ポケットに意識が集中しやすくなってしまいます。
ですので、プロービングの前にまず行うこと!の答えは、口腔内診査です^^
その前に口腔内診査を行うことで、
など、配慮が必要な箇所を先に見つけることができます。
患者さんにも
「ここは普段しみることはありませんか?」
「他の歯と比べてここはすり減りが強いので、冷たいものがしみるかもしれません。注意しながら行っていきますね。」
とお声がけをすることで
『よく見てくれている衛生士さんだな。』と信頼関係を築くきっかけになりますし、自分のお口の特徴について知っていただくこともできます。
主訴の有無に関わらず、患者さんに触れる場合は口腔内診査から初めてみてくださいね。
何を見たらいいのかわからない!
という方はぜひ、口腔内診査の動画をご覧ください^^
まずはやってみる、そして続ける。
そうすることで自分の中で経験値が貯まり、「何か違うな」と感じ取る力を身につけることができるようになります。
数ヶ月後に成長した自分に会えると信じて取り組んでみてください!
実は歯ブラシ中に強くピリッとした痛みを感じたんです。。
使っていたのは頂き物のホワイトニング効果のある歯磨剤。
おそらくただの知覚過敏のはずですが、翌日も同じところが同じように痛みがありました。
割と痛みには強い方なのですが、歯の痛みだけは耐えられません。
というか恐怖心で落ち着かないのです。
(だって歯は自然に治癒することがないので、放置すれば悪化する一方だから、、)
私の恐怖心に気づいてくれたスタッフがすぐに歯科医院の予約を取ってくれたことにはめちゃくちゃ感謝しています。
そして金曜日の昼間にも関わらず「行っておいで〜」と笑顔で許してくれたボスにも本当に感謝です。
ラ・プレシャスでお仕事させてもらえて幸せ!!と改めて実感しました☆
結局歯科医院では症状は再現せず、知覚過敏ということで落ち着きました。
下顎にしっかりクラックが入っていたので、マウスピースの印象をしてもらい、出来上がりを楽しみに待っています♪
ちなみに痛かったのは左上6番です。
何か気づいた方がいらっしゃったらご連絡お待ちしています(笑)
・患者さんの頷きが増える7つのルールその2
4.手の使い方
5.目線の合わせ方
6.最後に話をまとめる
7.確認してから終える
・計測の際の注意点について
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