こんばんは!
今週は里見が担当いたします。
夏らしいカラッとした暑さになりましたね!
初夏でこの暑さ…すでにへこたれそうです。
夏を乗り切るためには無理せず、休息の時間も意識して確保してくださいね。
Contents
さて みなさん、口角上がっていますか?
口腔周囲筋、お顔の筋肉使えていますか?
口角を上げるには頬の筋力も必要です!
今回は自分にも役立つ、患者さんへの気付きにもなるMFTについてです。
MFTと聞くとお口ポカン、低位舌を思い浮かべ、舌のトレーニングのイメージが強いですよね。
今回は表情を豊かにするトレーニングとMFTのおすすめ動画をご紹介します。
私、口角の上がり方に左右の差が大きく自分の写真写りが嫌だなーと昔から感じていました。
お恥ずかしながらの数年前の写真です。
口角の左右差、分かりますか?
歯もあまり見えず笑顔が苦手です。
6月にラプトレOSAKA HP用の写真撮影があり、それに向けて
「口角上がれー!!!」と願いを込めてトレーニングをしました。
トレーニング期間が短くまだまだですが、
素敵な写真を撮影していただきました。
オフショット!
みんないい笑顔~!!
口角を上げるMFTトレーニングをしようと思ったきっかけは、
HP写真撮影前に見たラプレッスンで配信している熊谷周子先生(くまみ先生)のスマイルMFT®️の動画です!
動画編集を担当して、編集しながら口を動かしてみると
「あれ、思ったより口角が上がっていない!?頬が上がらない!?」
ということに気がつきました。
撮影前になんとか口角を上げるぞー!
という目標を持ち「い」の口をトレーニングしました。
やり方は
①「い」の口をする
②鏡でチェック
ポイントは
上の歯だけが見えるようにすること
→上顎3番あたりから頬を持ち上げる上げるイメージです
この撮影の時はまだまだ頬を上げることができていません。
下の歯が見えてしまっています。
1番重要なのは鏡をみること!
鏡を見てその都度修正することをお忘れなく。
撮影後も1日の中で何回か『頬を上げて「い」』を意識するようになりました。
正しい「い」を意識すると頬がピクピクしてきますよ。
これからも続けていきたいと思います!
今回のトレーニングはこんな人におすすめ!
上記のような子供は中顔面が劣成長となり表情が薄くなりがちです。
大人も表情筋が上手く使えるようになるので
幅広い世代で正しく身につけてほしいトレーニングです!
ただし、MFTはやりすぎ注意です。
口腔周囲筋のバランスを整えるためのトレーニングなので、
1点集中でやりすぎないよう注意してくださいね。
自分が口腔周囲筋を意識することで、
患者さんのお口の開け方や、機能低下にも意識が向いてくるはずです。
舌のトレーニングと合わせて口腔周囲筋をトレーニングしましょう!
そして、もう一つおすすめ動画をご紹介します。
プレミアム動画の「教えてくまみ先生!スマイルMFT®」
1本目は無料会員の方もご覧いただけます。
MFTとは、まずここから知っていきましょう。
週末の私の予定は息子達のサッカーばかりです!
推し活だと思って応援楽しんでます。
これから日焼けまっしぐらです。
装備して予防がんばるぞー!
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