苦手を「なるほど」に変える!出張ラプトレ in TOKYO!

# お知らせ

 

全国でも珍しい、歯科衛生士さんのための学び場『ラプトレOSAKA』!

ここでは、歯科衛生士さんのためのセミナーやマンツーマンレッスンを行っています。

 

嬉しいことに、今までいただいたレビューは全て★5!

 

「大阪はちょっと遠くて、、」

「関東ではやりませんか?」

という声にお応えして、出張ラプトレ in TOKYO を開催します!!

 

気になるレッスン内容をご紹介♡

 

出張ラプトレ in TOKYO

 

出張ラプトレ in TOKYO のレッスンテーマは、なんとなく行っているSRPを”理解して操作する”!

 

SRPがうまくいかないのには、きちんと理由があります。

 

  • 正しい把持ができていない

  • 側方圧の方向がズレている

  • レストが安定していない

  • 根形態をイメージできていない など

これらの“できない理由”を、ひとつずつ紐解いて「できる」に変えるのがこのレッスンです。

 

ラプトレTOKYOについて詳しくみる

1.SRP基礎講座

スケーラーの基本を理解しよう

DHが使う大切な道具。

まずは基本を理解しましょう。

 

正しく持とう

適切な操作のためには正しく持つことが欠かせません。

正しく持つとはどういうことかを言語化してお伝えします。

正しく持てていれば、インストラクターより「OK」がでます!

もし持てていない場合は何が違うのかを手を取りお伝えします。

自分の癖を知ることは成長の第1歩!

 

 

側方圧を使い分けよう

側方圧をコントロールするためには、まず何指でどの方向に側方圧をかけるのかを理解する必要があります。

本レッスンでは、親指と中指を使い分けながら、適切な側方圧をかけられるようになっていただきます。

 

レストの考え方の基本

安定したSRPを行うためには、レストがとても大切です。

正しく持った状態でしっかりと側方圧を掛けるには、レストのとり方がポイント!

患者さんごとに違う口腔内にどのように対応するのか、レストの考え方をお伝えします。

 

挿入角度と作業角度

・痛みを与えず歯肉を傷つけずに挿入するための角度

・エッジをしっかり掛けるための作業角度

 

それぞれ角度が違うことをご存知ですか?

なんとなく行っていることを「きちんと理解」してもらうことで、自信を持ってできることが1つずつ増えていきます。

 

上記以外にも、SRP上達のために欠かすことのできない基礎をわかりやすくお伝えします。

 

2.マネキントレーニング

インストラクターと一緒にスケーラーを動かしながら、
セッティング・角度・圧のかけ方について、
“感覚”ではなく“理論”でしっかり身につける内容です。

 

さらに今回は、ネクストビジョンを導入し、
講師の手元を拡大表示しながら、視覚的にも理解を深められるように工夫しています。

 

  • 左上6 口蓋側近心
  • 左上6 頬側遠心
  • 左上7 最後臼歯部
  • 右下6 舌側近心
  • 右下6 頬側遠心

 

基礎講義で学んだ

  • スケーラーの正しい把持

  • 側方圧をどの指で・どうかけるか

  • レストをどこにどうとるか
  • 挿入〜ストローク

を習得していただくためのトレーニング時間です。

 

苦手な方が多い、”臼歯部遠心”にスケーラーをセッティングするコツも丁寧にお伝えします。

「引き上がるってこういうことか!」
という実感がきっと得られます!

 

詳細はこちら(https://laptre.jp/tokyo/)をご覧ください♡ 

 

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