
こんばんは!
今週のブログは、
インストラクター村上がお伝えします。

「何回言っても
できない」
「なんで自分で考えて
動けないんやろう」
新人指導をしていると、
一度はそんなふうに感じたことが
あるかもしれません。
でも実はそれ、
新人さんの能力の問題というより、
最初につまずきやすいポイントを
知らないまま関わっていることが
原因になっていることが多いです。
今回は、現場でよくあるつまずきと、
そのときの関わり方のコツについて
お伝えします。
Contents
患者さん向けに解説している
説明のしかた動画ですが
「どう伝えるか」「どう聞くか」といった
コミュニケーションの部分が
教育の現場でも
すぐに活かしやすい内容です!
新人の方はもちろん、
指導する側の方にもヒントになる内容です。
新人さんにとっては、
毎日が初めての連続です。

見ることも、聞くことも、やることも
全部新しい。
だからこそ、
全部が大事に見えてしまいます。
すると、
こんなことが起こりやすくなります。
このときに必要なのは、
「頑張ってね」と声をかけることよりも、
“何を優先したらいいか”の
基準を伝えることです。
たとえば、

「まずは安全、次に正確さ、その次に時間」
こうした一言があるだけでも、
新人さんはかなり動きやすくなります。

「なんで自分で
考えへんの?」
そう思ってしまうことも
あるかもしれません。
でも実際は、
考えていないというより

「間違えたくない」
「怒られたくない」
そんな気持ちが強くて、
動けなくなっていることが多いです。
だからこそ、

「なんで
それやったん?」
ではなく、

「どう考えて
それを選んだん?」
と聞いてあげるのがおすすめです。
大事なのは、
正解をすぐに求めることではなく、
その人がどう考えたのかを見てあげること。
そうやって関わっていくことで、
少しずつ“自分で考えて動ける人”に
変わっていきます。

最初の1〜3か月は、
本人の中では
ずっと不安が続いていることも少なくありません。
こうした様子が見られるときは、
できていないことを伝える前に、
できていることを
ちゃんと伝えることがとても大切です。
たとえば、

「さっきの声かけ、
すごくよかったよ」
「患者さんも
安心してたと思う」
そんなふうに、具体的に伝えてもらえると、
少しずつ自信につながっていきます。
もう一つ、
意識しておきたいことがあります。
それは、不安そうだからといって、
全部を先回りして教えすぎないことです。
心配になると、
つい細かく伝えたくなりますよね。
でも、いつも全部を教えてしまうと、
自分で考える機会が減ってしまいます。
大切なのは、そのバランスです。

最初は型を教える。
少しずつ考えてもらう。
最後は任せてみる。
この流れができると、
新人さんは少しずつ
“自分で動ける人”になっていきます。

新人さんが育つかどうかは、
能力だけで決まるものではありません。
どう関わるかで、本当に変わります。
そして、今回お伝えしたのは、
あくまで現場での関わり方についての
お話です。
実際にはそれに加えて、
どんな仕組みで教育していくかも
とても大切です。
このあたりについては、
弊社代表がブログでまとめているので、
ぜひこちらもあわせて読んでみてください。
関わり方と、仕組み。
この2つがそろうと、
新人育成はぐっと進めやすくなります。
ぜひ、明日からの現場で
一つでも意識してみてくださいね。

インストラクター村上が新着動画をレビューします!
プロービング、
“測れているつもり”になっていませんか?
圧の違いやプローブの扱い方によって、
測定値は意外と簡単にズレてしまいます。
新人の方にとっては基礎の習得、
指導する側の方にとっては
「どこをそろえて教えるか」を
整理する機会としておすすめです。
超音波スケーラーだけでは、
なかなか取り切れない隣接面の歯石。
その除去の仕方について、
シックルを使ったアプローチを
分かりやすくまとめています。
旅行が趣味の村上です。
先日、いつか行ってみたいと思っていた
富山県のガラス美術館と
福井県の恐竜博物館へ行ってきました!

富山では白エビや日本酒、富山ブラックなどご当地グルメを堪能。

福井はプチ聖地巡礼。

Mrs.GREEN APPLEの
りょうちゃんが訪れた
鯖江のメガネミュージアムへ行ったり
駅前の恐竜とも写真を撮ってきました。

恐竜博物館は、
さまざまな恐竜の骨格標本に感動しつつ
やっぱり気になるのは“歯”。

草食恐竜の咬耗が激しくて、
少し心配になりました。笑

歯科衛生士の診療に
役立つ情報を発信!